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LIGHTBULB 東京受注会の開催が5月25日・26日に決定!!

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はじめまして!
ブログ主の『もけ』と申します

とある日のエピソード。

新しく購入したトラックボールマウスを開梱していた私に妻が向けたひとこと。

「そのマウス、あなたの足にそっくり(笑)」

何のことかと思われたでしょうが、私は外反母趾を患っているからです。

トラックボールマウス
自分の足
もけ@ブログ主

自分のアイコンがトラックボールマウスなのは、このやり取りからきています。

外反母趾を自覚したのは、同じころ好きになった革靴の失敗エピソードからでした。

それ以降の革靴との向き合い方と併せて振り返ってみます。

外反母趾と革靴の履歴書(概要)

革靴を好きになったきっかけ:初期

20代前半のころ、雑誌に掲載されていた某ブランドの”ザ・英国靴”な内羽根セミブローグがとてもカッコよくて魅了されてから。

革靴の洗礼:暗黒期

お金を貯めて(まあまあの金額だった)そのセミブローグを購入したが、突き出た母趾部分に猛烈ヒット。「こんなん履けるかっ!」というくらいの痛みで、泣く泣く使用を断念。

そこから外反母趾を強く自覚

この靴は今もシューズクローゼットで眠っています。

革靴好きなのに…:迷走期

あまり痛くないという理由で、好みと真逆の”つま先が丸くて幅の広い靴”ばかり履き続けながら暗中模索していた時期。

  • 既製靴ブランドのパターンオーダー
  • ベースラストと幅の組み合わせが可能なパターンオーダー
  • 兼業ラストメイカーさんに自分用の木型をつくってもらう

などトライするも、履き心地とデザインともに満足するには至らず。

曙光を見出す:転換期

整形靴や義肢装具の知見があるドレスシューズブランドの存在を見つける。

上記に該当し、好みのデザインをつくってくれそうなビスポークシューズブランドが東京・神戸・京都にあり、この3ブランドからオーダーを検討する。

【現在】
まずはLIGHTBULB(東京)でオーダーを実施し、そのレポートを記事にする予定

当ブログの役割と注意点

少しずつではありますが、オーダーした革靴のレポートを記事にしていきます。

このブログで掲載された記事がほんの少しでも誰かのお役に立てたら嬉しいです。

ご了承いただきたいこと

その1

外反母趾の症状には個人差があるので、記事の内容はすべての人に当てはまりません。

その2

ブログで紹介した革靴で、外反母趾の進行が防止されたり改善されたりするものではありません。

症状によっては、病院で足の診察や治療を受けることを優先してください。

最後にひとこと。

頻繁にオーダーできる財力がないので、スローペース更新になるのは断言しておきます!